【オススメメニュー】インナーカラー(イノアカラーで染めた場合)
今いろんなデザインカラーがありますね。
その中でも簡単にできちゃう【インナーカラー】のご紹介をします。
インナーカラーの特徴としては下ろしているとあまり目立たないけど、めくったり、風になびいたり、結んだりした時に出てくるというものです。
普段おろしてればあまり目立たないから派手めな色でもやりやすいです。
やり方として、簡単で頭の下の部分の髪をブリーチします。
この時のブリーチはケアブリーチ(ダメージの少ないブリーチ +550円)を使わせていただきます。
また、下の部分もご相談しながら範囲を決めていきます。
襟足だけもアリ、もみあげだけもアリ、耳にかけた時に目立たないように根元を外して入れるのもアリ、
もちろんもみあげから襟足までぜんぶやるのもアリです。
やりたい雰囲気や仕事や学校のことと合わせて決めていくのも良いと思います。
それに合わせて髪形も大事になってきます。
切りっぱなしにして完全に普段は隠したいのか、段を入れて分かるようにしたいのか、、
そこらへんも髪質や骨格、ライフスタイルに合わせて決めていきます。
そして、ブリーチした後は私の大好きなイノアカラーで色味をオン。
イノアカラーはビビットな色味からくすんだ色味まで幅広く使えるし、ブリーチ1回でも割とキレイに色が出てくれます。
今回はその中からいくつかおススメの色を紹介したいと思います。
まずは、
青いですね。
これは、イノアカラーのBLUE+ライトナー+VIOLETです。
キレイにブルーが入ってますね。
典型的なもみあげから襟足まで全部にインナーカラーをしたものです。
ボブベースなの下ろしたらチラ見くらいしか見えません。
続きまして、
紫ですね。
これは、イノアカラーのVIOLET+BLUE+ライトナーです。
少し青紫っぽいイメージです。
この時は襟足のみのインナーカラーです。
切りっぱなしのボブなので、普段はほとんど分からないです。
最後は、
オレンジですね。
これは、イノアカラーの8.4+ライトナーです。
今回は根元までブリーチせずに耳にかけておろしたらだいぶ隠れます。
切りっぱなしのミディアムですが、量をしっかり取ることで普段から透けてオレンジが分かるようになってます。
全部ブリーチは1回です。
そして、色味単品ではなく色々少し混ぜてます。それで、明るさや色味を微調整してます。
青に紫にオレンジに、、結構キレイに色が入ったと思います。
持ちは人それぞれですが、色を入れて2週間以内なら無料で入れ直しもできます。
+2200円~(幅によって値段の違いアリ)出来ますので、いつもとちょっと変えてみたい、少し攻めてみたいなんて方はぜひご相談ください。
小林 俊之
2019年 10月 30日 | centro by zect ブログ